ツイッター投稿の平均感想評価【4.3】
シリアルキラーの語源になった殺人鬼といえばテッド・バンディ。
そう、この映画の主人公です。
IQ160のイケメンで、被害者はすべて女性。
2度も脱獄し、3度の死刑宣言を受けた男です。
唯一殺さなかった女性、司法、メディア、女性たちは彼の頭脳に翻弄されていく。
最後に語った衝撃の事実と真実は本作一番の見どころです。
全て実話の物語は一体、SNS上でどのような盛り上がりを見せているのでしょうか!?
この記事ではツイッターに投稿されたこの映画の感想をネタバレなしでまとめていくので、映画を見ようと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
映画の概要 | |
タイトル | テッド・バンディ |
公開日 | 2019年12月20日 |
監督 | ジョー・バーリンジャー |
キャスト | ザック・エフロン(テッド・バンディ) リリー・コリンズ(エリザベス・クレプファー) カヤ・スコデラーリオ(キャロル・アン・ブーン) ジェフリー・ドノバン アンジェラ・サラフィアン ディラン・ベイカー ブライアン・ジェラティ ハーレイ・ジョエル・オスメント ジム・パーソンズ ジョン・マルコビッチ(エドワード・コハート判事) ジェームズ・ヘットフィールド(ボブ・ヘイワード巡査) |
あらすじ ※ネタバレなし
1969年、ワシントン州シアトル。テッド・バンディ(ザック・エフロン)とシングルマザーののリズ(リリー・コリンズ)とは、あるバーで恋に落ちる。素晴らしい出逢いの一日から始まり、デッド、リズと彼女の幼い娘モリーの三人は、幸福を絵に描いたような家庭生活を築いていく。しかしその運命は一変。テッドが信号無視で警官に止められた際、車の後部座席に積んでいた道具袋を疑われて逮捕されてしまう。マレーで起きた誘拐未遂事件の容疑だった。またその前年にも女性の誘拐事件が起きており、キング郡警察の発表によると、目撃された犯人らしき男の車はテッドの愛車と同じフォルクスワーゲン。新聞に公表された似顔絵は、テッドの顔によく似ていた。突然の事態に混乱するリズ。テッドはすべてまったくの誤解だと説明するが、次第に、いくつもの事件の真相が明らかになっていき・・・。
SNSに投稿された感想のまとめ
テッドバンディ、今年見た映画で一番良かったかも
— か (@mazakasunba) December 21, 2019
おぞましい
淡々と裁判パートが進んでく感じだけどめちゃくちゃおもしろかった
ああああ…
今年見た作品で1番の強烈なインパクト。実際の猟奇殺人だけど目線が彼の恋人や近親者なのが新鮮だった #テッドバンディ
— tsuboneko:ek (@tsubonekoko) December 21, 2019
テッド・バンディ観てきたぞ!途中までえっコイツ無罪やん…?ってなってしまう妙な感覚に襲われた上でのあのラストなー!逮捕されてからの裁判シーンが主軸って感じだった。面白かった!あとザックの生ケツが見れるよ…イイ体してまんなぁ
— Rem❂ (@remrama_game) December 20, 2019
最初にポスター見たワイ「雄っぱいでか!」
「テッド・バンディ」観た!
— みやび (@rad_tenbos) December 21, 2019
めっっっっちゃ良かった。
満席だった。客層が6〜70代のリアルタイムで見てたのかな?層と、私世代のザック・エフロンファンかな?って感じの両極端だった。
テッド・バンディ観てきました 初めて観たけど、ノンフィクションだからか裁判ばかりだからか、あまり話に大きな波がないなぁと思ってしまった。でも全体的な構成や役者の演技は良かった。裁判長のキャッチコピー回収とラストの面会での部分がとてもすき…。
— 毘沙門天 (@Hira_hdmm) December 21, 2019
あと主演の顔が良すぎる 有罪
『テッド・バンディ』劇映画ならではの音楽使いも良かったし、あと編集が見事だわ。切り返しのショットで交互に映し出される主人公二人。興奮が蓄積されてく感じがたまらんクライマックスだった。リリー・コリンズ、すごい良かった
— イシダコ (@unforgiven_0909) December 20, 2019
テッドバンディはザックもリリーコリンズもめっちゃ良かったよ…最後の最後のリリーコリンズのあの表情やばかった…
— なつき (@azure0315sky) December 20, 2019
テッドバンディ、ラストが本当に衝撃だった
— 彩 (@benharoger) December 21, 2019
有罪になるって分かってるのに最後まで無実なんじゃないかって思っちゃうのが怖い
2019年227本目「テッドバンディ」鑑賞
— 空翔ぶギロチン (@moviekoala) December 20, 2019
女性の満たされない欲望の隙間に入り込むのがうまい美形殺人鬼…吠える犬、荒々しいセックスと邪悪が見える部分がいくつも出てくるがやはり最後のあれは…あの文字は鳥肌たったわ…この映画の全ての邪悪がつまっためちゃくちゃ怖いシーン…大傑作…
https://twitter.com/K_Oh_no_/status/1207996624221298689
極めて邪悪、
— chika_chika_kumakuma (@ChikaKumakuma) December 21, 2019
衝撃的に凶悪で卑劣
「テッド・バンディ」のコピーは原題を使ってるんだ。
この言葉は実際の裁判で判事がバンディを評した言葉だよね。
的確な表現力だ。
IQ160のシリアルキラーだもんね。
騙される自信しかない。#テッド・バンディ
https://twitter.com/asakax1/status/1207903674380345346
『テッド・バンディ』鑑賞
— 梅路 (@hacco10) December 21, 2019
ウリだった「テッドの恋人視点」とは…位に目玉よりも、ポッと出の元同僚→獄中婚した彼女の方が“何考えているのか分からなさ”でよっぽど感情が動かされた。
特に看守を買収、セッ…の末に妊娠出産って、この人視点での世界が恐ろしくも興味深い。
https://twitter.com/rin91011/status/1208367730442661889
「テッド・バンディ」鑑賞。事前情報は予告編のみだったので、どのような結末になるのか知らない状態で観たところ、スクリーンに釘付けになりました(実際にドリンクを飲み忘れるくらいw)。後味は当然悪いですが、これまた良い作品でした。
— チクマロ (@chikumaro) December 21, 2019
映画『テッド・バンディ』鑑賞。シリアルキラーの語源になった実在人物を、サイコサスペンスではなく法廷サスペンスで描くアイデア。裁判がTV中継されることで、惨い殺人が消費されるエンタメになるという風景は、現代とさほど変わらない。
— kuwayamadaisuke (@afxyama) December 20, 2019
テッド・バンディ鑑賞!!すっごく恐い2時間だった 殺人鬼本人でなく彼の恋人からの視点で描かれているのが尚更人間不信を促進させてきたなあ〜ザックエフロンの顔と体を拝みたい方はぜひ!!
— かおぽむ (@sz____mtsm) December 20, 2019
テッドバンディをハンサムなシリアルキラーとだけ頭に入れてザックエフロン目当てに軽い気持ちで鑑賞しに行くのは危ないぞ〜(にやにや) バンディの裏の顔の狂気にとことん当てられてくだせぇ。
— か (@______104) December 20, 2019
「テッドバンディ?誰や知らん」状態から鑑賞した私からのすゝめですが、バンディ知らない方はwikiとか読まずにまっさらな!ありのままの貴方で!観に行ってくださいな!!!観た後で!!ググれ!!!!!!!!!!!
— Y・タカギ (@JBillm73) December 5, 2019
ツイッターに投稿された感想の平均評価は…
レビューで目立ったのは『衝撃的』『ラスト』『恋人からの視点』『ずっと無罪だと思っていた』といった声が多いですね。ちなみにテッドバンディは実在する殺人鬼ですが、事前にどんな人間だったのかは調べずに見た方が良いです。映画には実際の裁判の映像も流れるので、何も知らない状態で映画を鑑賞しましょう!
そして見どころと言えばやはりIQ160の頭脳!
法廷サスペンスとも言えるような本作となっているので、知能バトルのような楽しさもあります。
とにかく衝撃続きの2時間!テッド・バンディを知らない人はこの映画で勉強しましょう!